6年生 観劇・遠足
6月4日(水)に6年生は府中の森芸術劇場まで観劇に行ってきました。
劇団四季を中心としたプロジェクト「こころの劇場」に今年もお招きいただきました。
演目は「王子と少年」。16世紀のイングランドを舞台に身分の違う二人の少年が、いかなる時も信じる心が大切というテーマの作品でした。
劇団四季のミュージカルだけに迫力があり、拍手や一緒に歌い劇場空間の一体感をも味わうことができました。
続いて、6月6日(金)に高尾山に遠足に行ってきました。
子どもたちは登山口で班ごとに分かれ、6号研究路で山頂を目指しました。
暑さが迫りくる都心から離れ、涼しい澤のせせらぎや心地よい風を体いっぱいに感じながら歩きました。
そして、無事に山頂に到着。平日でしたがかなりの賑わいでした。
天気もよく富士山もはっきりと見ることができました。
集合写真を撮って、いよいよ待ちに待ったお昼ごはんです。
レジャーシートを敷いて、みんなで楽しいお昼ごはん。
おやつも食べて、充電完了。みんな元気がたくさんあって素晴らしい。
帰りは6年生全員一緒に、4号研究路を通って下山しました。
(修学旅行の山歩きを見据えてケーブルカーは使いません。)
吊り橋に大興奮しながら、どんどん山を下りました。
大きな怪我もなく無事に新秋津駅まで戻ってくることができました。
みなさん、よく頑張りました。
お家の方々、連日朝早くからのお弁当作り、ありがとうございました。
東星学園小学校