進路指導

先輩からのメッセージ

A さん(早稲⽥⼤学・出版社勤務)

思い返してみると、私が⾼校⽣の時、将来に向けての明確な⽬標は特にありませんでした。私と同じような⼈は多いと思います。そんな⼈は、⾃分の興味のあることが何かを考えてみてください。まずは何でもいいです。読書・漫画・インターネット・⾳楽・旅⾏・料理・メイク・・・いろいろあると思います。そこから将来のヒントが⾒つかるかもしれません。私の個⼈的な考えですが、将来はできるだけ⾃分の興味のあることに関わっていくのがいいと思います。⼤学や専⾨学校など、道は⼈それぞれだと思いますが、「⼊学できればどこでもいいや」ではなく、将来のことを考えて進路を選びましょう。

また、⼤学や社会で重要なこととして、⼈とのコミュニケーションが挙げられます。社会では相⼿が話してくれるのを待っていては何も進展しません。中⾼時代のように、仲の良い⼈とばかりいっしょにいることもできません。今のうちから⼈と話すことに慣れておくことが⼤切です。例えば、部活動などで同じ学年の友達同⼠でかたまっていませんか。横(同学年)のつながりももちろん⼤事ですが、縦(上下の学年)とのつながりも持つようにしましょう。

最後になりますが、幸運なことに、東星では⾃分⾃⾝について考える機会がたくさんあります。働くようになると⾃分を⾒つめる時間がなかなかありません。ゆっくり時間を使えるのは今のうちです。ぜひゆっくり将来について考えてみてください。

B さん(上智⼤学)

私が東星を卒業して今⾔えることは、ここで学んだ事は何⼀つ無駄にはならないということです。⼈との接し ⽅、チャレンジする⼒…ここで築いたものがなければ、今の私はありません。毎⽇の⽣活で⾃然と⾝についた 事は、何年経ってもきっと忘れる事はないのだと感じます。

⻑期休みに私は、サイエンスキャンプや⼤学の研究室⾒学などにいくつか参加しました。オープンキャンパス では⾒られない⼀⾯が⾒られたり、教授と接する機会があったりと、参加したことで⼤学選びや、進路選択に ⼤いに役⽴ったと思います。サイエンスキャンプに参加していた友達の中には、英⽂学科や経済学部に通って いる⼈もいます。進路選択をするうえで、理科・数学が嫌い=⽂系という選び⽅でなく、本当に学びたい事を ⾒つけるのも⼀つの⼿段ではないでしょうか。

本当にあっという間に時間は過ぎ、卒業でした。何事にも前向きに、ひたむきに努⼒するのが東星の⽣徒の良 いところです。毎⽇の⽣活を⼀⽣懸命に、楽しい学園⽣活を過ごしてください。⾟いこと、時間に追われるこ と、うまくいかないこと、沢⼭あります。それを受け⼊れて、⾃分なりに解決する能⼒も今⾝につけるべきこ とです。私はここで学べた事を誇りに思っています。⾏事、委員会、部活動など、何か⼀つでもやり遂げるこ とが出来たら、⼤きな⾃信につながります。何かをやり遂げた⾃信は、次の挑戦につながっていくでしょう。 ぜひ東星にいるうちに、オープンキャンパスやボランティアなど外へ出る機会をさがして外の世界を体験して ください。⾃分を⾒つめ直す良いきっかけになると思います。