2月28日(水)、「東京の伝統的な紙すきの技術に触れる」というテーマで、あきる野ふるさと工房、そして、「玉川上水の学習を振り返る」というテーマで、羽村取水堰を見学に行きました。
まず、あきる野ふるさと工房です。
あきる野ふるさと工房では、紙すきのやり方を教えていただき、その後、子どもたちが実際に紙すきを体験しました。
子どもたちは、真剣そのものです。
その後、お弁当を食べ、バスに乗り、今度は羽村市にある羽村取水堰に行きました。
4年生の社会では、玉川兄弟と取水堰の関係を学ぶ単元が出てきます。
そのことをクイズ形式で子どもたちに答えてもらいました。
机上で学ぶ学習に加え、実際に現地に行って学習すると、より一層印象深くなるものです。
取水堰を見学した後は、バスに乗り、学校に帰ってきました。
子どもたちにとっては、良い学習体験になったと思います。
あきる野ふるさと工房のみなさま、お弁当を作り送り出してくださったお家の方、ありがとうございました。
【東星学園小学校】