2月22日木曜日に高学年朗読大会が行われました。
五年生が学級閉鎖をしていた影響で予定よりも一週間延期されましたが、今年も無事高学年全員が講堂に集い代表者がステージ上で朗読をする形で開催することができました。
国語の授業の時間は朗読大会代表者だけでなく全員で何度も繰り返し読み、物語の情景や登場人物の心情を想像しながら、会話文の気持ちや場面の様子について表現の工夫をするように練習しました。
高学年にもなると、題材の内容・長さ・読み方など、低学年とは違った雰囲気で行われます。
良い緊張感のなかで、代表に選ばれた児童が堂々と立派に朗読を披露してくれました。
今回の朗読大会では、児童が選ぶカナリア賞と教員が選ぶひばり賞に5年生の代表の児童が、朗読大会委員の教員が選ぶうぐいす賞には4年生の代表の児童が選出されました。
<カナリア賞>
<ひばり賞>
<うぐいす賞>
【東星学園小学校】