東星学園小学校では、毎週火曜日に、全校児童で、校庭で朝礼を行っています。
2月は、体力づくりのため、その「校庭朝礼」の前に校庭をランニングし、音楽に合わせてなわとびを飛ぶ「なわとび朝礼」に変わります。
また、「なわとび朝礼」の期間には、自分で目標を決め、毎日校庭をランニングする「ランニングチャレンジ」も行われています。
朝や中休み、昼休みに友達と一緒にランニングに取り組みます。
「校庭3周したよ!」「暑ーい」
寒い時期にもかかわらず、顔を赤くして、窓際で身体を冷やす子どももいます。
1月末から始まった1カ月ランニングチャレンジ。
「なわとび朝礼」「ラニングチャレンジ」のまとめとして、2月27日(火)「なわとび・ランニングDay」を実施しました。
1〜3年生は4時間目、4〜6年生は3時間目に、ランニングとなわとびに挑戦しました。
予定では1人5分間ランニングをし、1か月間の自分の体力の変化を知ることが目標でした。
当日は、強風により外から体育館に変更し、内容も、2人1組のペアで5分間、2周ごとに交代し、ペアの友達と協力をして何周走れるかの挑戦にしました。
次になわとびです。
まずは個人個人で短なわです。
5分間で何回跳べるかに挑戦しました。
<低学年>
引っかかっても続きから数を数えられるので、あきらめず跳び続けました。
何回跳べたかは、ペアの友達に数えてもらいました。
<高学年>
最後に1クラス2チームに分かれて長なわの八の字跳びに挑戦しました。
「1、2、3…」とチームメンバーで数を数え、跳ぶのが苦手な子には「今!」とアドバイスして、協力して跳びました。
1番回数が跳べた6年生に見本を見せてもらい、「なわとび・ランニングDay」は幕を閉じました。
来年も、寒さに負けず、なわとびとランニングに挑戦して欲しいです。
【東星学園小学校】