2月8日に、2023年度前期の児童会役員を決める選挙の立ち会い演説会がありました
児童会役員は、会長1名・副会長2名・議長1名・書記2名の計6名からなる組織です。
児童会役員は、4年生以上の学級委員と協力しながら、ひこうき大会、遊びバイキング、6年生を送る会などの様々な行事を企画・運営していきます。
今回の児童会役員選挙には、3年生から5年生が立候補できます。
6年生は卒業するので立候補はできませんが、これからの東星学園小学校を担っていく後輩たちがよりよく学校生活を送れるように、立ち会い演説会に参加し、投票しました。
児童会役員選挙は、選挙管理委員が司会・運営しました。
立候補した子どもたちは、それぞれ、東星学園小学校全体のことを考え、みんなのためになる仕事を行おうという気持ちを、立ち会い演説会で伝えました。
立ち会い演説会の後、選挙管理委員が開票作業を行い、2023年度前期の児童会役員が決まりました。
16日には、児童会役員認証式があり、2022年度後期の児童会会長から新会長に向けたあいさつもありました。
新役員の最初の大きな仕事は、3月2日に行われる6年生を送る会です。
素敵な会になるよう、準備をがんばってほしいです。
【東星学園小学校】