1月、2月に低学年、高学年に分かれて朗読大会が行われました。
3年ぶりに、児童が講堂に集まり、代表者の朗読を聞くことが出来ました。
朗読題材は、
1年生「ニャーゴ」宮西 達也作
2年生「スーホの白い馬」大塚 勇三作
3年生「てぶくろを買いに」新美 南吉作
4年生「ねこの事務所」宮澤賢治作
5年生「しらないどうし」あまんきみこ作
6年生「注文の多い料理店」宮澤賢治作 です。
朗読者はクラスの代表として、堂々とした読みでした。
聞く側は、お話の人物の気持ちになってお話の世界を味わうことが出来ました。
大会後、児童からの投票にはカナリア賞、職員からの投票にはひばり賞、朗読大会委員の国語科からはうぐいす賞が決まりました。
お話を声に出して人に届ける、声を通して味わうことは国語の学習で大切にしていることです。
日々の音読練習の積み重ねや1年間の国語の学習成果の発表でもあります。
【東星学園小学校】