2月3日に、5年生は、ぐんま昆虫の森に校外学習へ行きました。
良いお天気をいただき、バスで出発。
まずは昆虫観察館を見学しました。
昆虫観察館の中には、昆虫の展示や、蝶が舞う温室があります。
「この虫なら知ってるよ」
「カブトムシ、今、お家で飼っているよ」
おしゃべりしながら昆虫の展示を見学しました。
そして、温室へ。
「蝶いた?」
「あそこに!」
お互い教え合いながら歩きました。
中には蝶に好かれて背中や帽子にとまられる人も。
様々な蝶とのふれあいを楽しみました。
ガラスドームの下でお弁当を食べた後、午後は屋内班と屋外班に分かれて活動しました。
屋内班は、昆虫の展示のスケッチをしたり、もう一度温室で蝶の観察をしたりしました。
屋外班は、今後の理科の授業で使う落ち葉を拾いながら、バッタの原っぱを通ってかやぶき民家まで行きました。
途中、凍った池に興奮したり、わんぱく広場であそんだりしながら観察館に戻りました。
後日、理科の授業で、屋外班が拾った落ち葉の葉脈をフロッタージュ(こすり出し)で紙に写し取り、観察しました。
朝早くからお弁当を準備して送り出してくださった保護者の皆様、ぐんま昆虫の森の職員の皆様、バスの運転手さん、ありがとうございました。
【東星学園小学校】