6月12日(土)第44回東星少年少女合唱団の定期演奏会が行われました。
昨年は新型コロナウイルス感染症の感染・拡大を防ぐため中止。
今年も延期となり、今回学校の体育館ではありますが、2年ぶりの発表となりました。
「音楽のおくりもの」の曲から始まり、団員は歌唱用のコーラスマスクをつけて今までの練習の成果を発表しました。
心温かな歌声が、体育館いっぱいに、聴いているひとり一人の胸に響きました。
観客数も限定された演奏会でしたが、小学生の元気いっぱいの歌声が響いた「世界中のこどもたちが」
中高生の繊細なハーモニーの「Ave verum corpus」
Ⅱ部のメイン曲、「ふるさとの四季」では故郷の曲から始まり、春夏秋冬の懐かしい曲がメドレーで次々と続き、ユニゾンの響きも聴きごたえ十分でした。
小学生は男子も多い合唱団。
コロナ禍に負けない、歌う喜びに溢れた演奏会でした。
このような形でも演奏会を行うことができ、神さまに感謝の一日となりました。
【東星学園小学校】