先日、低学年朗読大会が行われました。
それぞれのクラス、学年で練習してきた成果を、クラスの代表が堂々と発表できました。
まずは、1年生。
題材は、「ねずみのつくったあさごはん」です。
朗読大会は初めてで、緊張感が伝わってきましたが、落ち着いて読むことができました。
“ねずみ”と“はいしゃさん”の微笑ましいやりとりを、上手に表現できました。
次に、2年生。
題材は、「三まいのおふだ」です。
登場人物のこぞうさん・おにばば・おしょうさんの気持ちになりきって、読んでいくことができました。
最後は、3年生。
題材は、「スーホの白い馬」です。
低学年朗読大会の最高学年の3年生。
大会も3回目ということもあり、さすがの落ち着きでした。
会話だけでなく、地の文からも登場人物の気持ちが伝わる朗読でした。
クラスの代表も今回代表になれなかった子も、今日の日に向けてたくさん練習してきた経験を、来年度に生かし、朗読の楽しさを味わってほしいと思います。
子どもたちの投票で決める “カナリア賞”と教員の投票で決める “ひばり賞”には3年生の児童が、朗読大会委員の職員で決める“うぐいす賞”には2年生の児童が選ばれました。
<カナリア賞・音源「スーホの白い馬」>
<ひばり賞・音源「スーホの白い馬」>
<うぐいす賞・音源「三枚のお札」>
【東星学園小学校】