4年生は、理科の授業で、水と空気の性質について勉強しました。
注射器にとじこめた水や空気をピストンでおし、おすときの手ごたえや、体積の変化の様子を観察しました。

まずは、とじこめた空気をおしてみました。
「おせた!」
「けっこうおせるよ。」
「なんか、手をはなしたら、ピストンがもどったよ。」
「え?ほんと?あ!ほんとだ!もどった!」
友達と教え合いながら楽しく実験をしました。
次はとじこめた水。
おせるかな?
「う~ん、どうだろう。なんか、ちょっとおせそうかも。」
「水はおせないんじゃないかな?」
予想を立ててから、実験スタート。

「全然おせない!」
「かたい!!」
空気との手ごたえの違いに気がつくことができました。

実験の最後に、水と空気の性質を利用した水でっぽうで楽しく遊びました。
【東星学園小学校】