小学校

「世界にひとつだけの凧」

投稿日2025/1/24

 1、2年生の生活の授業で、凧あげをしました。お正月遊びのひとつでもある凧あげ。一般的な凧は、木や竹で出来た骨組みに、紙や布を張ったものをイメージするかと思います。ですが、今回は私たちの身近なものを使って作りました。
東星学園 校長 大矢正則
世界にひとつだけの凧(1)

東星学園 校長・大矢正則
 世界にひとつだけの凧(2)

 初めに、ビニール袋にカラーペンで絵を描きました。お正月にちなんで、富士山や門松を描いている子や、好きな動物、模様を描いている子まで様々でした。「先生、見て!」「素敵な絵が描けたよ!!」と、子どもたちはとても嬉しそう。絵が完成したら、次にビニール袋の持ち手のところに毛糸を結びつけました。結ぶのが難しい1年生に、優しく声をかける2年生。全員、無事に凧が完成しました。

 翌日、絶好の凧あげ日和の中、いよいよ凧を飛ばします。『毛糸から手を離さない』『友達や木の近くでは飛ばさない』『前を見て、全力で走る』など、飛ばし方や気をつけてほしいことを伝え、順番に飛ばしていきました。
東星学園 大矢正則校長 世界にひとつだけの凧(3)

東星学園 校長 大矢正則
世界にひとつだけの凧(4)

「思ったよりも上がったので、嬉しかった!」「簡単に作れるので、おうちでも作ってみたい!!」など、皆思う存分楽しんで活動することができました。

世界にひとつだけの凧。
みなさんも、作ってみてはいかがですか。

東星学園小学校

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