12月3日に待降節を迎え、学校では、クリスマスの準備を進めています。
「待降節(たいこうせつ)」とは、イエス様の降誕を迎える準備をする期間です。
ツリーを飾ったり、クリスマスカードを作ったりと、目に見える準備はもちろん、
“まわりの人を大切にする”
“まわりの人のためにできることを考え、実行する”
という、心の準備も行っています。
東星学園小学校のクリスマス会は、12月20日(水)に行われます。
そのクリスマス会に向け、各学年、様々な準備をしています。
1年生は、天使とベルの飾りを作りました。
出来上がったかわいらしい天使とベルは、職員ロビーに飾られています。
2年生は、大きな折り紙でリースを作りました。
リースに飾りもたくさんつけ、力作ぞろいです。
3年生は、クリスマス会のポスターを作りました。
すてきなポスターは、学校中のいたるところに掲示されています。
4年生は、今年度のクリスマス会のテーマの掲示を作りました。
今年度のクリスマス会のテーマは「やさしさのプレゼント」です。
冬にぴったりな、あたたかさが伝わってくるようなふわふわの掲示です。
5年生は、クリスマス会で行う、聖劇の練習に取り組んでいます。
聖劇は、イエス様の降誕劇である「ダビデの町ベトレヘム」です。
台詞に動きに……と覚えることは盛りだくさんですが、一生懸命練習しています。
6年生は、クリスマス会の最後を飾る、クリスマスの歌の合奏の練習をしています。
それぞれ、自分の役割の楽器の練習に力いっぱい取り組んでいます。
クリスマス会は、12月20日(水)8:40からです。
第一部 ミサ(8:40~)
第二部 5年生による聖劇「ダビデの町ベトレヘム」(10:00~)
第三部 6年生の合奏による「みんなでうたおうクリスマス」(10:50~)
ぜひお越しください。
【東星学園小学校】