11月7日に5年生は群馬サファリパークに遠足に行きました。
よいお天気もいただき、元気にバスで出発。
「どんな動物がいるかな?」
「ライオン、いるんだよね。」
みんな、ワクワクした様子でした。
サファリパークに到着すると、バスのまま入園します。
「あ!シマウマいたよ!」
「あれはエランドだね。」
マップと見比べながら窓に張り付くようにして動物を見る子どもたち。
途中、動物に通せんぼされるサファリパークならではのトラブル?もありました。
バスの中から動物を楽しんだ後は、ウォーキングサファリゾーンへ行きました。
シカやヤギ、ライオンなどにエサがあげられます。
動物と間近で触れ合え、とても満足そうな子どもたちでした。
再びバスに乗って猛獣ゾーン等を見学し、待ちに待ったお昼ご飯とお買い物の時間になりました。
お昼は、登利平の鳥めし弁当でした。
おいしいお弁当を食べ終わった後は、お買い物の時間。
おこづかいの2000円の中で何を買うか、迷いながら買い物をしていました。
楽しかった遠足も終盤。
最後は、バードパークに行きました。
さまざまな鳥や、リスザル、レッサーパンダ、ペンギンなどを見ました。
猛禽類や大型のインコたちによる「フライングショー」を楽しんで、帰路につきました。
さまざまな動物とふれあい、楽しむことができました。
保護者のみなさま、群馬サファリパークのみなさま、バスの運転手さん、カメラマンさん、ありがとうございました。
【東星学園小学校】