【校長の話】
「元気ですかー!」
この言葉は、10月1日に亡くなられた、プロレスラーのアントニオ猪木さんの口癖でした。
そして、続けて、「元気があれば何でもできる」ともよく言っておられました。
ちょっと難しい話をすると、元気というのは、ここでは気持ちの問題です。
何でもできるというのは、行動のことです。
「元気があれば何でもできる」。
これはアントニオ猪木さんの口癖でしたが、それでは元気がないときはどうしたらよいのでしょうか?
私は二つのことを皆さんにお勧めします。
一つ目は、よく休むことです。
二つ目は、動けるようになったら行動してみることです。
つまり何かをやってみる。そうすると、元気は出てくるものです。
「元気があれば何でもできる」。これはアントニオ猪木さんお口癖でしたが、私は、それを真似して、
「何かをすれば元気をもらえる」と皆さんにお伝えしたいと思います。
その何かですが、人に何かをしてあげること。これが一番元気になる方法だと私は思います。
後期、皆さんは、人から何かをしてもらうことだけではなく、
人に何をしてあげられるかを考えて、行動していってほしいと思います。
「元気ですかー!」
校長:大矢正則