小学校

宗教の授業は、黙想で始めます。

静かに手を合わせ、心の中で神様とお話をします。
そして、みんなで声を合わせて「主の祈り」を唱えます。
「お願いします。」と、挨拶をした後は、低学年にもわかりやすい聖書の紙芝居を読みます。
旧約聖書か新約聖書のお話を、みんな集中して聞くことができています。

お話を聞き終わった後は、み言葉をノートやプリントに書いたり、聖歌を歌います。

授業の後は「片付けを手伝います。」と言って、授業で使ったものを次々に運んでくれます。
「ありがとう。助かりました。」と、心を込めて感謝を伝えています。
働き者で、優しい子ども達です。
【東星学園小学校】

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