2月12日に、6年生は群馬サファリパークに卒業遠足に行きました。
新型コロナウイルス感染予防の為、中止になった修学旅行の代わりのこの卒業遠足を子どもたちは心待ちにしていました。
「キリンだ!」
「サイもいるよ!意外と近い!!」
群馬サファリパークに到着すると子どもたちのテンションも上がります。
アフリカゾーン、アメリカゾーン・日本ゾーンとバスで見て回り、この遠足のメインイベント、餌やり体験になりました。
ウォーキングサファリゾーンでバスから降り、肉・鹿せんべい、青草を動物たちにあげます。
【迫力満点のライオン】
【かわいい鹿。小さい鹿に餌をあげたくて悪戦苦闘する子もいました。】
【ヤギ。青草にたくさん群がって来ました。】
ウォーキングサファリゾーンには間近で見られるダチョウやカピバラもいて、子どもたちは楽しそうに見ていました。
その後は、峠の釜めしを昼食に食べ、待ちに待った買い物の時間。
動物のぬいぐるみを買って、大事そうに抱えている子が何人もいました。
卒業遠足の締めくくりは、バードパークで行われたフライングショーでした。
コンゴウインコに握手をしてもらったり、ノスリ(タカ)の羽を撫でさせてもらったり、様々な体験ができるショーでした。
たくさん動物と触れ合い、遠足を満喫した6年生でした。
子どもたちを元気に送り出してくださった保護者の方、バスの運転手さん、群馬サファリパーク飼育委員の皆様、ありがとうございました。
【東星学園小学校】