年に一度、学校にプロの演者を迎え芸術鑑賞をする「鑑賞会」。
今回は、劇団 風の子さんに「ペコと秘密の樹」
というお芝居を見せていただきました。
遠い昔に起こった大きな戦争。
そのとき世界中に砕け散った
恐怖の火のかけらを取り除くため旅をする
少年ペコを中心に物語は展開していきます。
ペコの相棒:ブック
ちょっと不気味:カラス様
カラス様が動けば、みんなの体も動き、
ペコが目を向ける方にみんなも目を向け…
不気味なカラス様がペコの「あっちむいてホイ」に
引っかかったときは、みんな、大喜びでした。
無事にペコは友だちサンゴを助け出し、
恐怖の火のカケラの最後の1つを回収することもできました。
劇が終わると児童会会長からお礼のあいさつがありました。
劇後は役者さんがハイタッチをしてくださり、
高学年の子どもたちも恥ずかしそうにしながらも
手を挙げてハイタッチをしていました。
劇団 風の子のみなさん、
すてきな時間をありがとうございました。
【東星学園小学校】