3月1日(水)東星学園高等学校第56期生の卒業式が行われました。
今回の式のテーマは「感謝」でした。卒業生はこのテーマに以下のような思いを込めました。
「私たちがこのように卒業まで辿り着くことができたのは周りの先生方、家族、友人などの多くの人に助けられたからこそです。しかし、私たちはほとんどの場合、助けられていることに気付いていません。卒業という機会に、一人ひとりがこれまでの生活の中でどれだけ周りの人たちに助けられてきたかに気付き、支えてきてくれた人たちに改めて感謝の思いを伝えられるようにという願いを込めました。」
今年度は在校生全員が参加し、保護者も人数制限なしで式を執り行うことができました。
これからも、学級目標である「22人22色」で一人ひとりがそれぞれ自分らしく歩んでいって下さい。今まで本当にありがとう。
第56期のみんな、卒業おめでとう!
高3学年団