茶道部員とお手伝い数名で旧茶室の庭に椿の苗木を植えました。
学園内にも椿の木が何本かありますが、今回は早咲きの椿を求めて
金沢に伝わる茶花の名花「西王母(セイオウボ)」を植えました。
「西王母」とは、中国の仙女の名で
三千年に一度実る仙女の桃を食べると、寿命が延びると言われています。
感染症予防のためにできない活動もありますが、
これからのためにできること、今だからできる学びを大切にしていきましょう。
西王母の花は、筒型で淡い桃色をしています。
花が咲くのが楽しみですね。
<学園の椿たち>