カチカチカチ……
5年生の教室に小さくなる音。
「先生、それ、なに?」
「あ!ふりこ時計だ!」
「ふりこ時計、家にあるよ!」
「あ、メトロノームもある!」
「動かして!」
理科の授業がはじまり、先生の持ってきた物に興味津々の子どもたち。
「ふりこの運動」の学習が始まりました。

ふりこが1往復する時間って、いつも同じなのかな?違うのかな?
さっそく実験スタート!
まずは、“ふりこのふれはば”を変えて実験です。
「何度にする?」
「70°は?」
「いや、35°にしようよ!」
班で話し合って、ふれはばを決め、10往復する時間をはかります。
「いっせいのーせ!」
おもりを話す人とストップウォッチをスタートさせる人の気持ちをそろえて始めます。
「いーち、にーい、さーん……」
10往復を、班のみんなで数えます。
「きゅーう、じゅう!」
「何秒だった?」
記録を取り、もう一度。
同じふれはばで5回実験をし、ふれはばを変えてもう5回。
「あんまり時間、変わらないね。」
「他の班はどうだったかな?」
他の班も様子も気にしつつ、自分たちの班の結果をまとめます。
同じふれはばで計測した5回の記録は“Googleスプレッドシート”に入力し、1往復の時間や平均を計算しました。

次は“ふりこの長さ”を変えて実験。

「長くしよう!」
「めっちゃ短くしよう!」
それぞれ長さを決め、実験スタート。
「いーーち、にーーい…」
「なんか、遅いね。」
「いち、に、」
「はやっ!数えるの大変だ!」
班ごとに数える速さが変わります。
ふりこの長さを変えると、10往復する時間も変わることが分かりました。
最後は、“おもりの重さ”です。
「重くしたら、ゆっくりになるんじゃない?」
「いや、重いもののほうが、羽とか軽いものより早く落ちるから、きっと、早くなるよ。」
予想を立て、実験を始めます。

結果は……?
次回の授業で、今までの実験結果や他の班の結果を全て“Googleスプレッドシート”でまとめ、ふりこの法則を見つけます。
楽しみですね。
【東星学園小学校】