家庭科の授業で、5年生になって初めての調理実習を行いました。
今回のメニューは、「ゆで卵」と「きゅうりのサラダ」です。
子どもたちは、実習が始まる前からとても楽しみにしており、エプロンや三角巾を身に付ける姿にもやる気が感じられました。

まずは、ゆで卵作りです。
卵を鍋に入れる時には、割れないようにそっと置き、菜ばしで優しくコロコロと転がしていました。
初めての経験に少し緊張しながらも、「これくらいかな」と火加減や時間を確認し、一生懸命取り組む姿が印象的でした。

きゅうりを切る場面では、包丁を持つ手だけでなく、反対の手を「猫の手」にしているか、包丁の位置は安全かを、一人一人がしっかり確認していました。
後ろから子どもたちを見ていても、その真剣さや「上手にやりたい」という気持ちが伝わってきました。

どの班もゆで時間をきちんと守り、程よい硬さのゆで卵に仕上げることができました。
ゆで上がった卵は、つるつるしていて切るのが難しそうでしたが、包丁をぬらしたり、ゆっくり押すように切ったりと、それぞれが考えながら、工夫して切っていました。
試食の時間になると、「ゆで卵ってこんなにおいしいんだ!」「きゅうりとゆで卵だけでこんなにおいしいんだね」と、驚きや感動の声がたくさん聞こえてきました。
自分たちで作ったからこそ、よりおいしく感じられたのかもしれません。

また、調理だけでなく、後片付けにも最後までしっかり取り組むことができました。
使った道具を丁寧に洗ったり、机をきれいに拭いたりする姿から、協力して活動する大切さも学んでいることが伝わってきました。

初めての調理実習でしたが、安全に気を付けながら、楽しく充実した時間になりました。これからの調理実習でも、ぜひいろいろなことに挑戦してほしいと思います。
【東星学園小学校】