冬休み前の理科の授業を、4回にわたって紹介します!
2回目は、4年生の理科の授業です。
4年生は、「水の3つのすがた」の学習をしました。
4月から「空気と水」「雨水の流れ」「自然の中の水」、と学習を進めてきて、水について理解が深まっている4年生。
今回の学習では、水を熱したり冷やしたりすることで、水のようすはどのように変化するか調べました。
まずは水を熱したときのようすを調べます。

実験用ガスコンロを使って、水を熱していきます。
「小さな泡が出てきた!」「どんどん温度が上がっていってる!」
水のようすを観察しながら、2分おきに温度をはかり、記録します。

「沸騰した?」「まだだね~」「あ、あっちの班は沸騰してる!」
やけどに気を付けながら実験ができました。
また、沸騰したときに出てくる泡を袋に集めて調べ、沸騰した水から出てくる泡は水蒸気であることも確認しました。
水が冷えてこおるようすも確認しました。

ビーカーに氷を入れ、そこに冷えた食塩水を入れて、試験管の中の水のようすを観察します。
「どんどん温度が下がっていく!」「マイナス3度だ!」
「水は?」「こおってないね。」
温度計と試験管の中の水のようすをよく観察する4年生。
まだこおらないのかな?と試験管を持ち上げて少し振ると…
「一気にこおった!」「あれ?温度が上がっちゃったよ。0度だ。」

しっかり様子を記録します。
「0度のまま温度が全然変わらなくなっちゃった。」
「なんで温度下がらないの?」
実験をする中で、さまざまな疑問が出てきます。
10分程度経って、ようやく温度が下がり始めると
「やったー!」「下がった!」
歓声が上がりました。
水は、すべて氷になるまで温度が下がらないこと、こおっている間はずっと0度であることも、実験を通して実感できた子どもたちでした。
東星学園小学校