1月24日(水)に低学年朗読大会が開かれました。
今年の朗読大会は、低学年全員が講堂に集い代表者がステージ上で朗読をする従来の形での開催となりました。
今年の題材は、1年生が「くま一ぴきぶんはねずみ百ぴきぶんか」、2年生が「パヨカカムイ」、3年生が「モチモチの木」でした。
各学年、国語の授業の中で物語の登場人物について考え、会話文の気持ちや場面の様子について学習し、聞く人が聞きやすい読み方ができるよう練習を重ねてきました。
代表になった子どもたちは、リハーサルの時からいつになく緊張した面持ちでたが、本番では低学年らしい丁寧な読みで、お話が聞く人に届くよう一生懸命朗読していました。
今回の朗読大会では、児童が選ぶカナリア賞に3年生の代表の児童が、教員が選ぶひばり賞に2年生と3年生の代表の児童が、朗読大会委員の教員が選ぶうぐいす賞に1年生の代表の児童が選出されました。
このような機会を通して、本・物語に親しみを持ち、音読をたくさんすることで読む力や表現力を磨いていってほしいと思います。
入選した児童の朗読の一部を掲載します。
【児童が選ぶカナリア賞】
【教員が選ぶひばり賞(同票の為2名)】
【朗読大会委員の教員が選ぶうぐいす賞】
【東星学園小学校】