1・2年生の宗教の授業は、黙想で始めます。
静かに手を合わせて、心の中で、神様とお話をします。
黙想の後は『主の祈り』を唱えます。
1年生は、お祈りの言葉を覚えるのが早かったです。
授業の中で、1・2年生は『心を育てる紙芝居』の話を聞きます。
聖書だけでなく、道徳的な話も、みんな集中して聞いているのが、目を見るとわかります。
カトリックのミサについても学びます。
神父様が言う言葉・私達が言う言葉、難しい言葉も考えながら熱心に読んでいます。
ミサの中でも、神様は私達を愛し、大切にしてくださっていることがわかります。
感謝の気持ちを忘れずに祈ることは、私達の心の支えです。
自分が大切にされていることに気づき、自分のよいところを知り、明るく楽しい生活を過ごすことができますように、日々、祈りの時間を大切にしています。
【東星学園小学校】