4月29日に舞台発表が、
5月1日には、創立記念ミサがありました。
舞台発表では、小学校5年生が合唱を、
小学校6年生が合奏を発表しました。
舞台発表の最初のプログラムは、
6年生による合奏でした。
昨年度の卒業式と、今年度の入学式で演奏した
入退場の曲、計4曲を発表しました。
卒業式・入学式では、引き立て役に徹した6年生。
今度は主役として、堂々とした合奏を聞かせてくれました。
【6年生合奏「昴」】
次は、5年生による合唱です。
初めての舞台発表で緊張した様子の5年生でしたが、
4年生の時から練習をしてきた2曲を
しっかりと歌い切りました。
【5年生合唱「届けよう 風にのせて」】
東星少年少女合唱団の発表もありました。
ヨゼフ祭の舞台に初めて立つ4年生は緊張した様子でしたが、
6年生や、中高生の先輩たちの歌声に支えられながら、
きれいな歌声を響かせてくれました。
【合唱団「歌よありがとう」】
舞台発表では、室内学部の発表や、
中学2年生の英語劇、中学3年生の群読、
高校生の劇など、今まで準備して成果が発揮された
舞台発表になりました。
小学生も、知っているお兄さん・お姉さんが出てくると
嬉しそうに手を振り、楽しそうに見ていました。
5月1日には、創立記念ミサがありました。
体育館に、幼稚園児から中高生まで集まり、
ミサにあずかりました。
『生きるということは 愛することだ。
神と人に対して かぎりない愛を実行しよう。』
という、創立者のフロジャク神父さまの言葉を思い起こし、
平和を願って祈りました。
【東星学園小学校】