10月6日(日)東京都教職員研修センターにて、高校生書評合戦(ビブリオバトル)の東京都大会が行われました。本校からは校内で行われた大会で選ばれた、高校1年生2名、高校2年生1名が出場しました。
ビブリオバトルとは…
1.発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる。
2.順番に一人5分間で本を紹介する。
3.それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関するディスカッションを2~3分行う。
4.全ての発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準とした投票を参加者全員で行い,最多票を集めたものを『チャンプ本』とする。
(知的書評合戦ビブリオバトル公式ウェブサイトより)
東京都内の100校以上の高校から200名近い生徒が参加した大きな大会となりました。
3名とも惜しくも1回戦敗退となりましたが、大勢の聴衆者の中で、堂々と楽しそうに発表していました。
本の魅力を再発見できた1日でした。