今日は1次関数の応用として、特急あずさのダイヤグラムを作ってもらいました。
授業では時刻表のコピーを配布してそれをグラフにします。
作った列車はあずさ1号から6号までの6本です。
新宿から出発したあずさは長野県の松本まで行きます。
松本に到着すると、「先生、着きました」という反応が返ってきました。
これを作ってみることでいろいろなことが分かってきます。
登りと下りのすれ違う時間と場所など。
イメージがわくようです。
生徒の感想です。
「今はスマートフォンで簡単にわかりますが、昔はこうしていちいち調べなければならなかったと思うと、現代のありがたみを感じます」
「時刻表なんて買ったことがなかったので、読み方などわからなかったけど、読めるようになった」