今年も、小学校の発表に続いて中高の舞台発表が行われました。
多くの方にご来校いただきました。ありがとうございました。
●室内楽部
室内楽部は3曲演奏しました。いずれも会心のアンサンブルとなりましたが、特に最後の『シンコペイテッド・クロック』では目覚まし時計も飛び出し、会場に笑みがこぼれました。また定演やバザーに向けて、部員一同がんばっていきたいです。(室内楽部顧問)
●東星少年少女合唱団
今年は久しぶりにヨゼフ祭の舞台に戻って歌うことができました。合唱団が長年歌い続けている「COSMOS」「地球星歌」を皆で、また昨年度3月の定期演奏会で披露した「結」を中高生のみで歌いあげました。
●中学2年生 英語劇
本年度は 「となりのトトロ」を演じました。
企画委員を中心に中学1年生から準備をし、本番を迎えることができました。今回、演目のテーマをEndress Creativity とし、「無限大の創造力」をモットーに独自の感性を大切に最後まで一生懸命に取り組み、最高の劇となりました。(英語科)
●中学3年生 群読「ぞうれっしゃがやってきた」
今から約75年前名古屋の東山動物園であった実話を絵本にした「ぞうれっしゃがやってきた」。緊迫のシーンやぞうたちの可愛らしいシーン、子どもたちの喜びあふれるシーン。様々な場面がある台本でした。それを一人一人、個人パートも全員でのパートもしっかりと自分たちの話す内容を頭に入れて、心を込めて読み上げました。何度も練習を重ね、本番では堂々とした姿で発表することができました。音楽の先生の協力の元、途中に取り入れた合唱も発表を盛り上げる素敵なものとなった思います。ご覧いただきありがとうございました。(国語科)。
●高校2年生 劇 「不思議の国のアリス」
演目は「不思議の国のアリス」。行事が出来ることの喜びを胸に、ここまで精一杯準備しました。学年で決めたテーマは『réussite』。フランス語で「成功」という意味です。劇が成功するよう、そして学年全員が心を一つに、楽しみながら作り上げたいという想いを込めました。最後までご覧くださり、たくさんの拍手をいただきましてありがとうございました。(高2学年団)