本来は10月1日に後期始業式の予定でした。しかし、台風で休校となったので、4日月曜日に台風一過の青空の元、1年生から6年生が、グラウンドに集まり、後期始業式が行われました。
学園が大切にしている「アヴェ・マリアの祈り」で式が始まりました。
大矢校長から、「地球温暖化のことを自分の問題と考えて行動しましょう。また、きれいな言葉はきれいな心から生まれます。きれいな心を育てるのはお祈りです。10月はロザリオの月です。マリア様によく祈り、心をきれいにしましょう。」という話がありました。
全員で歌うことができないので、教員全員で歌って録音した校歌を聞いて、後期始業式は終わりました。
続いて、後期学級委員の認証式が行われました。
さらに、後期児童会役員の認証式です。前期児童会会長からは、「短い期間でも、中央委員の仲間に助けられ、いろいろなことに取り組めました。児童会の先頭に立ち、たくさんの経験をしました。後期もいろいろな行事があるので、頑張ってください。」という挨拶があり、後期児童会会長からは「初めての会長ですが、皆さんと一つ一つのことにしっかり取り組みたいです。そして、この学校を楽しくしていきたいです。頑張りますので、よろしくお願いいたします。」との決意表明がありました。
自分たちの手で、学校をさらに良くしていこうとしている後期児童会の活躍を期待しています。
【東星学園小学校】