休校の影響で先週実施されるはずだった写生大会が中止となり、代わりに先週から美術科の課題として全学年共通で風景画に取り組んでもらっています。自宅の室内風景や窓から見える外の景色などをテーマとしています。早めに提出された作品を紹介します。
(生徒作品)
東星学園の写生大会は生徒と先生が一緒になって一日外で絵を描く、他校にはない珍しい行事の一つです。そこで、今回は休校で家族と過ごす時間が増えたので、保護者の方も一緒に絵を描いてみてはいかがでしょうか?と提案した所、さっそく絵を描いて送っていただきました。中には「数十年ぶりに絵を描きました」、「久しぶりに集中して絵を描くことができ、とても気持ち良かった」という感想もいただきました。ご協力いただきありがとうございました。
(保護者作品)
(過去の写生大会の様子・作品展示)
休校期間中に磨いた感性、表現力を来年の第52回写生大会に活かして欲しいと思います。
美術科