令和2年1月の始業の集いが行われました。
講堂では、大矢校長からSDGs「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」についてのお話がありました。
「皆さんは、昆虫が減ってきているというニュースを聞きましたか。地球上から2.5パーセントの昆虫が減ったというニュースで、このままの減り方であれば100年後には地球から、昆虫がいなくなってしまうということでした。昆虫がいなくなると、草木も受粉できずに減り、草食動物が減り、肉食動物が減りということが起こってしまいます。
SDGs(エスディージーズ)は、17の目標を決め、環境を守ろうという取り組みです。
いろいろな目標がありますが、私たちは特に「パートナーシップ」を大切にしましょう。
皆で力を合わせてゴミを減らす、レジ袋を減らす。近くにいる人を大切にすることです。」
こうして、新たな年を新たな決意で迎えました。
その後、地区ごとに分かれ、登下校のマナーなどを確認しました。
【東星学園小学校】