幼稚園

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(園長のひとり言) 今年は特に「実りの秋」

投稿日2022/11/21

 先日、子ども達と一緒に園庭の柿の実をとりました。
昨年は実があまりならずみんなで収穫ができませんでしたが、今年はたわわに実りました。
子ども達が下でブルーシートを広げ、柿の実が地面に落ちて割れないようにしました。私は脚立の上に乗り、高枝ハサミで実を落とします。

 

 さあ準備万端、シートの上に美味しそうな色をした柿の実が「ボトボト」と落ちてきます。気をつけないと実が頭の上に落ちてきます。

 

 「重たいね。」「おいしそうだ。」「アッ危ない!!落ちてくる。」
思ったより真剣そのもの。でも、みんな意外に楽しそう。
 柿の実はお家へのおみやげです。きっと甘いですよ。
私が皮ごと食べていると子ども達が
「皮も食べられるの?」と不思議そうでした。
「食べられるさ、おいしいぞ!!」(少々お行儀の悪い食べ方に映ったようです。)
どうぞ味見をしてください。まだまだたくさん実っているのですが、場所が高くて上手くとれません。今年も鳥のご馳走になってしまうのか?なんとかして少しでも取ろうと頑張ってみます!
 そうそう、もう少しで「柚子」も収穫できそうです。お楽しみに。
(追伸)数日後、木に登って柿の実の生っている高い枝を切り取り、たくさんの柿の実がとれました。みんなにまた配れました。

(清瀬市 東星学園幼稚園)

 

 

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