11月28日(日)から「待降節」に入ります。「待降節」とは、12月25日のクリスマスを迎えるために4週間、心の準備をする期間です。幼稚園でも「幼きイエス様」をお迎えするためにみんなで飾りつけなどの準備もします。30日には、「一本目のロウソク点火の集会」が予定されています。
天使の組(年長組さん)を中心に、クリスマス会に向けての準備も頑張っています。
今年は、イエス様のお誕生を初めて人形劇で発表します。人形作りから始めました。
初めての試みで少し心配しましたが、杞憂でした。子ども達、先生方、お家の方が心一つになってクリスマス会の準備をしているのですから。お家の方が人形に素敵な服(衣装)を作ってくださいました。今は、皆で作った台本を基に、準備を進めています。
初めての人形劇での「聖劇」、とても楽しみになってきました。
聖劇は「お祈り」です。皆の心からの「お祈り」だと思います。それに向かって良い顔で準備、練習している子ども達一人ひとりに、お家の方々に、先生方に、たくさん神様のお恵みがありますように。
(清瀬市 東星学園幼稚園)