7月20日から夏休みに入りました。
いつもの保育室に子どもの姿はなくガランとして寂しいですが、預かり保育の部屋には朝8時前から子ども達が登園し始めます。
今日は、8時半頃から外に出ました。
園庭の中央辺りに子ども達が輪になってしゃがんで、地面の何かをじっと見ています。
「大きな穴があったの!」
「だから、これ(虫取り網の棒の先)を入れてみたら、(棒が)立ったよ!」
うれしそうに報告してくれます。
なんとアリの巣穴を見つけて棒をさしたようです。
アリ達にはとんだ災難でしたが、遊びの中で子ども達の探求は続きます。
10時頃、今日のメンバーの登園が完了したら、水着に着替えて水あそび。
水でっぽうで水を掛け合って歓声をあげていましたが、最後はぬかるんだ地面でワニごっこが始まりました。
夏休みもいつも通り、全身を使ってのびのび遊ぶ子ども達。
預かり保育にやってくる子も、お家にいる子も、どうぞ元気にお過ごしください。
(清瀬市 東星学園幼稚園)