三学期がスタートしました。
幼稚園では、色々なお正月遊びを用意して子どもたちを待っていました。
こま、かるた、すごろく、けん玉など日本の伝統的な遊びをみんなで体験しています
かるたやすごろくは初めてやる子も多かったのですが、おうちでやったことのある子や字が読める年長さんがリードしながら見様見真似で覚えていきます。
毎日、輪になって盛り上がっています。
また、今子どもたちが頑張っているのが、こまとけん玉です。ひもを使ってこまを回すのは練習あるのみ!根気が要りますが、何度も何度も繰り返し練習し出来た時の嬉しそうな表情は微笑ましいです。
年長さんを中心にけん玉もどんどん上達してきています。そこで検定表を作り、できたらスタンプがもらえます。お友達と一緒に一生懸命練習しています。何かに夢中になっている姿は素敵ですね。
今は、もうすぐ来る節分に向けて心の準備をしている子ども達。そこで、おうちの方に牛乳パックを用意していただいて豆を入れる角箱を作りました。みんな真剣です。
「鬼いつ来るの?」風で窓がガタガタ鳴るだけでどきどきしてしまう子もいます。
この間は、鬼の嫌いなひいらぎを探しに学園内をお散歩してきました。もう、準備万端です!
寒さに負けず、元気いっぱいに過ごしたいと思います。
(東星学園幼稚園)