7月16日は、昭和女子大学 人見記念講堂へオーケストラの演奏を聴きに行きました。
バスに乗って2時間弱、昭和女子大学に到着すると、大きなホールに子どもたちはびっくり!!
オーケストラの形に置かれている椅子を見て、どんな楽器が出てくるかな?とワクワクした声が聞こえました。
有名な「カルメン」の前奏曲から、公演が始まります。
響き渡る大きな音に、目を輝かせる子どもたち。
今回は、新日本フィルハーモニー交響楽団の演奏に、サキソフォックスそして伶学舎をゲストに迎えた様々なジャンルの音楽を聴きました。
サキソフォックスのコミカルな演奏に惹きつけられ、最後にはキツネポーズでノリノリに応援していました。
伶学舎は3年前に東星学園に鑑賞会でも、雅楽を聴かせていただきました。4~6年生が1~3年生の時です。
「遠き山に日は落ちて」でおなじみの、ドヴォルジャーク作「新世界」より交響曲第9番では、西欧のオーケストラと日本古来のオーケストラである雅楽のハーモニーがとても美しい音楽を作り出していました。
様々なジャンルの音楽を楽しんだ後は、最後にお弁当!
心もお腹もいっぱいになって、東星に帰りました。
新日本フィルハーモニー交響楽団、サキソフォックス、伶学舎のみなさん、素敵な時間をありがとうございました。
東星学園小学校