3月12日(火)、低学年は稲荷山公園、狭山市立中央児童館に遠足に行きました。
電車に乗り、稲荷山公園駅で降りた後、公園内を歩き、狭山市立中央児童館に到着。
まずは、館内にあるプラネタリウムで星の観察をしました。
次第に館内が暗くなり、見えてきたのは星空の世界。
星を見ながら、係の方が説明してくださいました。
「宇宙の中にいるみたいだね」「あの星座の名前、聞いたことがある」と、子どもたちからは歓声の声が沸き上がりました。
都会にいると、なかなかこれだけの数多くの星は観察できませんが、想像以上に星の数はあるものだとわかりました。
小一時間ほど星の世界を見た後は、児童館内のホールに行き、そこでお弁当タイムです。
お弁当のあとは、ホールにあるピアノのリズムに合わせて「集合ゲーム」「ジャンケン列車」などのレクリエーションをみんなで楽しみました。
その後、公園内を歩き、帰路につきました。
この日の天候は曇りのち雨という一日でしたが、子どもたちにとっては楽しい一日を過ごせたと思います。
お家の方々、朝早くからのお弁当作り、ありがとうございました。
【東星学園小学校】