夏休みに入り1週間。
夏休み前から夕涼み会を楽しみにしていた低学年の児童たち。
教室に入り「こんにちは~」と元気よく登校。
一週間ぶりに友達と会い、照れながら談笑する児童、夏休みの出来事を担任の先生に話す児童。
教室で話している間に夕涼み会の始まりのアナウンスが流れました。
夕涼み会は、約7年前(2016年)より低学年の児童を対象として行われている行事です。
学校のプールから近隣スポーツクラブをお借りした水泳授業となり、プール遊びの代わりとなる夏の一日を楽しめるような行事を、という想いから始まりました。
水に浮かぶ工作から始まり、幼庭園の園庭で水遊び(作品の着水式!・水鉄砲・ビーチボール)、ヨーヨー釣り、最後はスイカ割りといった内容です。
1・2年生は設計図を基に、3年生はグループに分かれ共同作業で、水に浮かぶ船を作りました。
作りながらひらめいたことを形にしていく眼差し。
夢中になって作成する様子が見られました。
始めは船を使った遊びだった児童たちも・・・友達との水遊びに夢中
水!?お湯!?・・・プールでバシャバシャ。
楽しくて、きもちい~♪
水鉄砲:水がちゃんと出るかなぁ・・・
ヨーヨー:いっぱいひっかけるぞ~
スイカ割り:い~ち、に~、さ~ん(回って)、よ~いスタート!
あれっ!!どっちかなぁ。
甘くて美味しい~!
何個目・・・かな?
笑顔があふれた夕涼み会となりました。
【東星学園小学校】