5月30日(月)本校において東京都が主催する「子どもを笑顔にするプロジェクト」が行われました。
このプロジェクトは、感染症対策の観点から学校生活に様々な制約を受けている子どもたちに向けて「見る・聞く・触れる」体験を提供し、子どもたちに笑顔を取り戻してもらうことを目的としたものです。
2012年ロンドン・2016年リオデジャネイロ200mバタフライで2大会連続で銅メダルを
獲得した元競泳選手の星奈津美選手が来校してくださいました。
子どもたちは朝からワクワクして落ち着かない様子。
星選手が入場すると、大きな拍手で迎えます。
オリンピックのお話や選手村でのお話、夢を叶えるためになさっていたことをクイズを交えながら楽しく教えてくださいました。
各クラスの代表一人ひとりの質問にも丁寧に答えてくださった星選手。
上手に泳げるようになるコツや試合前の勝負飯など、みんな興味津々で聞いていました。
最後には、なんと本物の銅メダルも見せていただきました!
星選手をはじめ、東京都の職員の方や事務局の方々の協力のもと、子どもたちにとって思い出に残るステキな一日となりました。
関係の皆様ありがとうございました。
【東星学園小学校】