2月3日は節分です。
例年、東星学園小学校には、鬼の国から鬼が来て、子どもたちに追い払われるのですが…今年は残念ながら、新型コロナウイルス感染予防の観点から、豆まきは中止になりました。
鬼が来なくなって、残念な気持ち半分、ホッとした気持ち半分の子どもたちです。
豆まきは行えませんでしたが、子どもたちは、それぞれ、自分の中から追い払いたい鬼を考えました。
わすれんぼおに、めんどくさいおに、おこりんぼおに…自分自身を振り返って、直したいところを考えられました。
また、給食では、節分にちなんで、大豆入りのカレーライスと、福豆が出ました。
福豆は、炒った豆のことです。
豆を炒る=魔目を射る、ということで、邪気をはらった豆なので、「福豆」と言うそうです。
「福豆」を食べて、福を体に取り入れれば、病気をせずに元気に過ごせると言われています。
大豆入りのカレーライスも子どもたちに大人気でした。
子どもたちが、元気に楽しく学校生活を送れますように!
【東星学園小学校】