11月29日に待降節を迎え、学校の中もクリスマスに向けて、少しずつ準備をしています。
「待降節(たいこうせつ)」とは、イエス様の降誕を迎える準備をする期間です。
今年度は新型コロナウイルス感染防止の為、例年のように全員で集まってのクリスマス会はできませんが、形を変えて、イエス様の降誕をお祝いします。
小学校の全校児童・教職員に色画用紙が配られました。
これは、クリスマス会の日に交換するクリスマスカードになります。
だれにだれのカードが届くかは当日のお楽しみ。
だれがもらってもうれしい気持ちになるように、一人ひとり心を込めてカードを作ります。
教室やロビーもクリスマスの装いになってきました。
今年は全クラスで、「やさしい言葉と行いでイエス様をおむかえしよう」というクリスマスへの心の準備を、「降誕の夜」として表現する活動を行っています。
まわりの人にやさしい言葉をかけられたり、思いやりがある行いができた人は、紺色の紙に星を貼ります。
たくさんの星が夜空にかがやくといいですね。
【東星学園小学校】