6月1日、ようやく、分散登校が始まりました。
久しぶりに、校舎に子供たちの声が響き渡っていました。
6月当初の2週間は月曜日・木曜日には2・3・5年生、火曜日・金曜日には4・6年生が各3時間ずつの授業があります。
給食もあるので、子どもたちは大喜びでした。
1年生は学校に慣れるために、毎日1時間授業で帰宅します。
始業式も、一堂に会せないので、ビデオ撮影したものを各教室で流しました。
校長先生から、「お祈りと、黙想を大切にしてください。」というお話がありました。
「どちらも、神様とお話をするという、生きていくために最も大切な時間です。
神様は、答えてくれるかもしれませんし、答えてくれないかもしれません。
しかし、祈ることで強い人になれます。強い人は、明るい人で親切な人です。
皆さんも、強い人になって、親切に、明るく過ごし、東星学園をもっともっと良い学校にしてください。」
その後、新任の先生お二人から挨拶がありました。
すぐには、いつも通りの生活には戻りませんが、いつも、祈りながら過ごしていきましょう。
【東星学園小学校】