3月20日(水)、2018年度 終業式が行われました。
先日、6年生が卒業し、講堂に集まる学年が1つ少なくなり、
寂しさも感じながら、式が始まりました。
大矢校長先生からは、
教科以外のお勉強もよく思い出して、
今年一年間を振り返ってほしい。
という話がありました。
『特に、「思いやりのある言葉をつかうこと」
「身だしなみを整え、身のまわりをきれいにすること」
「感謝の気持ちをもって行動すること」
この三つについて、春休み中に、
今年一年間の自分を振り返ってほしいと思います。』
この話に、子ども達は真剣に耳を傾けていました。
終業式に続いて、今年度で離任する先生の紹介がありました。
離任する2人の先生には、
児童会役員から感謝とお礼のことばとともに
花束が渡されました。
子ども達は、次に登校するときには、1つ、学年が上がります。
新たな気持ちをもって、4月からも頑張ってほしいと思います。
【東星学園小学校】