3月4日に低学年、
6日に高学年のなわとびDayがありました。
<低学年>
低学年は、雨の為、講堂で行いました。
低学年の種目は3つ。
1回旋1跳躍(休みなし跳び)と、
1回旋2跳躍(一回休み跳び)は、全員参加。
二重跳びは、挑戦したい子の参加になります。
1回旋1跳躍と、1回旋2跳躍は、
1年生は1分間、2年生は2分間、
3年生は3分間の挑戦です。
スタートの合図と同時に跳びはじめ、
つっかかったら座ります。
「がんばれ!」
跳び続けている子どもには、
周りから大きな声援がかけられます。
目標の時間、跳びきれた子には
大きな拍手が送られました。
二重跳びには、1年生からも2人挑戦者がいました。
それぞれが自分の記録に挑戦することができました。
<高学年>
高学年のなわとびDayは、
・二重跳び(1分間)
・大縄跳び(2分×3セット)
・1回旋1跳躍(5分間)
の3種目でした。
さすがは高学年。
二重跳びも軽やかに跳びます。
それでも、1分間は長いです。
跳び続けている子がどんどん少なくなり、
応援の声が大きくなります。
「あと20秒!」
「がんばって!!」
1分間跳び続けた子には、大きな拍手が送られました。
続いては、けやき組対いちょう組の大縄跳び。
各クラス1チームで、2分間、3セット跳びます。
1番多く跳んだクラスは、合計487回。
どのクラスもがんばっていました。
最後の種目は1回旋1跳躍。
ふつうの前跳びでも、5分間続けるのは大変です。
「あー疲れた!」
跳び続けた子は、5分間の笛が鳴ると、
ホッとしたように、大きく息を吐いていました。
最後には、クラス代表の二重跳びがありました。
それぞれのクラス男女各1名ずつ、計12名で、
誰が一番長く跳び続けられるかを競います。
この二重跳びでも、6年生が意地を見せました。
それぞれが、自分の目標に合わせて
がんばれた、なわとびDayでした。
【東星学園小学校】