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第43回 平成30年度朗読大会

投稿日2019/2/15

2月13日に高学年の朗読大会が行われました。
各クラスから選ばれた代表者(男女1名ずつ)は
それぞれ、物語を読み込み、
友達に朗読のアドバイスをもらいながら
この日のために練習してきました。

題材
4年生 さんちき  吉橋通夫 作
5年生 よだかの星  宮沢賢治 作
6年生 きつねの窓  安房直子 作 

東星学園小学校では朗読を大切にしています。
朗読を通して、登場人物の心情の変化を読み取り、
それを朗読という自己表現として培っていきます。
1年生からの積み重ねによって、
高学年になると句読点の正確な読みに加えて、
自分なりの解釈による表現の工夫が見られます。
聞いている人が物語の中に吸い込まれていくような、
目の前にその景色が広がるような
魅力的な朗読となっていきます。

東星学園 校長 大矢正則 カトリック ミッション  男女 第43回 平成30年度朗読大会(1)
今年から高学年の仲間入りをした4年生は、
方言や会話文を工夫して読むなど
随所に成長した読みを聞かせてくれました。

東星学園 校長・大矢正則 清瀬 私立 小学校 第43回 平成30年度朗読大会(2)
5年生は地の文が多く、慣れない言葉が
たくさん出てくる「よだかの星」を工夫して、
精一杯読みました。

東星学園 大矢正則校長 カトリック ミッション  男女 第43回 平成30年度朗読大会(3)
6年生は間の取り方を工夫して、
内容をとらえた朗読でした。

児童が投票で選ぶ「カナリア賞」は6年生が、
職員が投票で選ぶ「ひばり賞」は2名の4年生が、
朗読大会委員の職員が話し合いで選ぶ「うぐいす賞」には
6年生が選ばれました。
東星学園 校長 大矢正則 清瀬 私立 小学校 第43回 平成30年度朗読大会(4)

カナリア賞
音声

【ひばり賞】
音声> <音声

うぐいす賞
音声

 

【東星学園小学校】

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