8月1日~3日、2泊3日で、4・5年生は
群馬県榛名湖に夏期学校に行ってまいりました。
初日は、ぐんま昆虫の森に寄り、
5年生の希望者は虫取りをしてきました。
4年生とその他の5年生は館内の展示を見学です。
虫が苦手な子には少し辛かったかな?
でも、きっと良い思い出になったはずです。
夜はキャンプファイヤーで盛り上がりました。
火を囲んでゲームをして、
気が付けば学年を超えた輪が広がっていきました。
2日目は学年ごとに分かれての同好会活動です。
4年生は、途中榛名山に登りながら
榛名湖畔を1周歩きました。
5年生はみんなで力を合わせてこぐ
カッターボートに乗りました。
大変暑い天候でしたが、どちらの学年も
元気に楽しく同好会活動をすることができました。
午後はスイカ割りです。
各班から割る人と指示を出す人が1人ずつ出てきて、
スイカ割りにチャレンジしました。
一刀両断のスーパープレーも飛び出し、
みんなを大いに沸かせてくれました。
残念ながら割ることが出来なかったチームもありましたが、
全員で美味しくスイカをいただきました。
2日目の夜は星空観察です。
少し曇ってしまっていましたが、夏の大三角や、
うっすらとではありますが天の川も見ることが出来ました。
最終日は、ゆうすげの道を散策しました。
この日も朝からとても暑い!
でも、途中にある木陰の道では
すごく気持ちの良い風が吹いていました。
全日を通して天気に恵まれ、
予定していた全てのプログラムを実施することができました。
保護者の皆様、バスの運転手さんやガイドさん、
宿舎の方々、その他たくさんのご支援をいただいて
行うことができた夏期学校でした。
皆様、本当にありがとうございました。
子どもたちにとって、忘れられない
夏のイベントになったことと思います。
【東星学園小学校】