爽やかなお天気をいただいて、
第47回ひこうき大会が行われました。
開会式の後、最初の競技は『折り紙 距離の部』です。
今年度から行われる競技です。
滞空時間ではなく、いかに遠くまで飛ばすか、
子ども達は折り方をいろいろ工夫していました。
10m~10m50cmの間にひこうきが着地すれば、ピタリ賞です。
各学年、予選を通過した子ども達は、テントのところで、
決勝が行われるのをわくわくしながら待ちます。
ひこうき大会は、児童会主催で行われています。
中央委員会のメンバーが、チームワークよく、
スムーズに競技を進行しています。
『折り紙 距離の部』の決勝が行われた後、
すぐに『切り紙 距離の部』が行われます。
切り紙は、カタパルトを使って飛ばします。
距離の部が終わると、滞空の部です。
どのひこうきが一番長く飛んでいるか、
中央委員会のメンバーがストップウオッチで計ります。
中央委員会のメンバーは、
生き生きと自分の仕事を行っています。
6年生は、最後のひこうき大会です。
『折り紙 滞空の部』が始まる直前までひこうきを折って、
気合を入れていた子もいました。
最後は『切り紙 滞空の部』です。
空高く、ひこうきが舞い上がるように、願いをこめて飛ばします。
職員も、切り紙ひこうきを作り、
調整を何回もして、当日を迎えました。
子ども達は生き生きとひこうき大会を楽しんでいました。
お忙しい中、ひこうきを作り、参加してくださった
保護者の皆様、ありがとうございました。
時間をつくって、ひこうき大会を
見に来てくださった皆様の温かい眼差しが、
子ども達の力になりました。
心より感謝申し上げます。
【東星学園小学校】