今年の鑑賞会は、劇団かかし座さんをお招きし、
影絵劇『魔法つかいのおとぎばなし』を
全学年で鑑賞しました。
第1部は『魔法つかいビーストと少年ウィリー』、
第2部は『魔法の呪文、ムタボール!』という、
どちらも魔法つかいの出てくる楽しいお話でした。
「影絵を観るの、はじめて!」
という低学年の子どもたちも、
理科で影について学んだ事のある高学年の子どもたちも、
みんな美しく不思議な世界に夢中になっていました。
第3部は、『光と影の手遊び:参加型の手影絵体験コーナー』
ということで、子どもたちも影絵に挑戦!
かかし座さんにコツを教えてもらいながら
低学年は、カニ・鳥・カタツムリを、
高学年はフクロウを演じていました。
さいごに、児童会からお礼のキャンディレイをお渡しし、
フィナーレとなりました。
子どもたちの感想文をいくつか紹介します。
・手のうごきが ほんものの ふくろうみたいでした。
かげえをやってみたいとおもいました。
とてもたのしかったです。(2年生)
・たった3人であんなに大きいかげを作るのがすごいと思いました。
私はちいさいころからかげが好きなので、とてもたのしかったです。
本当にありがとうございました。(4年生)
・影絵と声だけで、主人公などの登場人物が
そこに本当にいるように感じました。
登場人物の気持ちが伝わってきて、
とても臨場感があり、面白かったです。(6年生)
劇団かかし座のみなさま、すばらしい影絵劇を
本当にありがとうございました!
【東星学園小学校】