体育の時間に、低学年と高学年に分かれて、
“Run Run Run Day”(マラソン大会)と、
“なわとび Day”(なわとび大会)を行いました。
高学年の“Run Run Run Day”は、
2月23日に行われました。
まずはじめにウォーミングアップで校庭を1周(250m)。
それから、7分間ランニングを行いました。
7分間走り続けるためには
どのくらいのペースで走ればいいか、
それぞれ、自分のペースを考えてランニングをしました。
けやき組が走っている時は、いちょう組が、
いちょう組が走っている時には、けやき組が、
「がんばれ!」「いいペースだよ!」と
一生懸命応援しました。
最高記録は、6年生の8周半(約2100m)。
一人ひとりよくがんばりました。
走った後には、各学年、クラス対抗で
ドッチボールをしました。
「あ!当たっちゃった……」
「やったぁ!当てたよ!」
終わった後には、
「もう1試合やりたい!」
大盛り上がりでした。
“なわとび Day”は、3月2日に行われました。
高学年の種目は、“二重跳び 1分間”
“大縄跳び(クラス対抗) 2分間×3セット”
“一回旋一跳躍(前跳び) 5分間”の3つでした。
“二重跳び 1分間”と“一回旋一跳躍 5分間”は
引っかかってしまった子は座ります。
二重跳びは、上手に跳べる子でも、
1発勝負で、1分間跳び続けるのは至難の業。
「あー!しまった!」
「失敗した!」
30秒を過ぎたあたりで、
悔しそうに座る子が増えてきて……
「あと10秒!」
先生の声がかかった時に、
跳び続けていたのは数人でした。
「がんばれ!」
「あとちょっと!」
みんなから応援されていました。
大縄跳びは、八の字跳びの回数を競います。
回っている縄に入るタイミングが
なかなかつかめない4年生に対して……
さすがの5、6年生。
縄を回すスピードは速いのに、
タイミングよくポンポン跳んでいました。
様々な運動をして、友達と教え合って、
たのしく体育に取り組んでいます。
【東星学園小学校】